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1998 09 30-WED
Modified 1:00 |
[News]
世界中の神聖な場所をVRで集めるSacred World |
[Link]
→Sacred World
(IQTVRA)
→IQTVRA
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- IQTVRA(International QuickTime VR Associasion)が新しいコンセプトでページをオープンした。The
Sacred World。聖なる空間ともいうべきそのタイトルは,世界中にある神聖な空間を撮影したパノラマVRを集めるという計画。現在30ほどの作品がレジストされていて,いくつかのVRムービーがギャラリーとして登録されていますが,荘厳な風景があり京都の伏見稲荷大社をAndre
Plante氏(日本在住)撮影したものがあります。
オフィシャルには11月15日にオープン。それまでにIQTVRAの会員にかからわず11月1日まで作品を受け付けているそうで,その後12月にはCD-ROM版も予定しているとのこと。来年1月のMacWorld
Expoでお目にかかれるはず。
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1998 09 29-TUE
Modified 18:30 |
[Review]
Microsoft PhotoDraw2000の登場した背景 |
[Link]
→PhotoDraw2000
リリースノート
(Microsoft Japan)
→PhotoDraw2000
製品情報
(Microsoft Japan)
→PressPass
(Microsoft US)
→Adobe ImageStyle Preview
(Pierre Deisgn)
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- 先週,米国でMicrosoft社からPhotoDraw2000が発表されました。ついにMicrosoftもグラフィック分野に進出か。という記事でお伝えしましたが今週日本でもPhotoDraw2000が発表。今週末からはじまるWorld
PC Expoをにらんでのことらしい。マイクロソフトのブースでもこのPhotoDraw2000を含んだ新しいオフィスファミリーのデモンストレーションが行われる予定。今回いち早くプレビュー版を試用する機会があったので簡単なレビューをお届けしますが,当然Windows版で,現在のところMacintosh版の計画はアナウンスされていません。
同時期にAdobeから競合ソフトImageStylerも発表されたことで,にわかにビジネス向けのグラフィックソフト回りが慌ただしくなってきました。WindowsにはシェアのあるCorelDrawもある。Adobe社はいわずがなもグラフィック界の大御所,かたやMicrosoftはビジネスソフトとしては強大な市場を持っているがグラフィック系には弱い印象が強かった。
Microsoftでは市場調査により,PowerPointを使っているユーザーが実はグラフィックの制作にはオフィス以外のアプリケーションを使っていることがわかり,さらにSOHOユーザーはより高いクオリティのグラフィックを求めていることがわかったという。だがプロ向けのグラフィックツールしかなく,ユーザーはデザインノウハウと機能ばかりが多いグラフィックソフトを使いこなすのに時間がかかっていると結論づけた。これらのキーワードから,より簡単なインターフェイスとともに,手元にある素材でできるように膨大な数のテンプレート,クリップアートをバンドルしている。つまり「プロ向け」ではなく「プロ並み」を目指したソフトで完成されたデザインパッケージを提供して,そこに自分の素材を埋め込んでいく。というコンセプトのようです。
またMicrosoftのPressPassにグラフィックフェローである,Dr.Ray
Smithへのインタビューが掲載されていてPhotoDraw2000についてのQ&Aで語られています。同氏はてLucs
Filmに従事し,Pixarの創設者のひとりでもある。この中で同氏は,ハードウェアが進歩するのと同じように,ビジネスソフトウェアにも高度なエフェクトや3Dが扱いやすい形で取り込まれて行くのだと語っています。
AdobeのImageStyleについてはPierreDesignさんに詳しいレビューが掲載されているので,そちらをご覧ください。次回,PhotoDraw2000ではどんな事ができるのかを掲載したいと思います。
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[News]
PhotoshopでパノラマVRムービーを編集するPanoTouch |
[Link]
→AdessoSoft |
- この会社を設立したCEOのRichard Mander氏は、数年をAppleでQuickTimeVRのプロダクトマネージャーとして従事していた。またVice
PresidentのJohn Murata氏など数名がAppleでQuickTime VR 2.0の開発にたずさわっていたという、Apple
QTチームからのドロップアウト組の会社だ。
PanoTouchは、今までのオーサリング用VR作成用ムービーと違い、パノラマイメージの編集に重点をおき、Photoshopのプラグインになっている。2つのプラグインで構成され、PanoTouch
Importerでは、通常の画像から、VR用に湾曲された画像に変換し、湾曲させたパノラマイメージのプレビューと選択が可能になる。読み込んだ画像はPhotoshopで通常のように加工できる。そして加工が終わったら、もうひとつのプラグインPanoTouch
ImporterでPhotoshopイメージから書き出す。Photoshopで加工できることになれば、撮影時のぶれや、人物の追加・削除・レタッチから、文字の挿入など色々な加工・エフェクトが可能になる。慣れ親しんだツールで加工できるのが狙い。
PanoTouchは、現在$99のプレリリース版が購入でき、今年末に出荷される最終的では、$149になる。なおQuickTime3.0
Proもバンドルされている。
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[News]
QuickTime機能説明マニュアル |
[Link]
→QuickTime機能説明マニュアル |
- だいぶ前にイメージファイルとしてダウンロード配布がされていた,QuickTimeの機能説明マニュアルがウェブでも公開されました。
いつでもみたいときにはウェブ上にあるほうが便利なので,なんでイメージファイルで配布するのか疑問に思ってたのですが,やっと見れるようになりました。
MoviePlayerの使い方や,QuickTimeの持つ様々な機能についてかかれていますので,QuickTimeのことなら,ここでまず調べてみましょう。
中にはいきなり英語のページに飛んで行ってしまうものもありますが,まぁ膨大な資料の一部が日本語に翻訳されたってことですね。
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[News]
SEGAのDreamcastにもTrueMotionが標準動画フォーマットとして採用 |
[Link]
→DuckCorporation
→Sega selects TrueMotion
(BusineessWire) |
- 11月に発売になるSEGAのDreamcastは,Saturnに引き続きTrueMotionが採用されるとのこと,Saturn用のソフト開発からの移植姓や,TrueMotionがMPEGに匹敵する高画質の動画再生を持っていることから自然の流れのよう。
先月Macintosh上でのTrueMotion用のCodecがリリースされ,開発元のDuckCorporationからフォームでの申込みによりベータ版がダウンロード可能。このCodecを入れることにより,QuickTime3.0上でのTrueMotionフォーマットのムービーを再生・編集が可能になる。このCodecが登場したきたおかげ,Macintosh上でSEGAプラットフォーム向けの映像制作の幅を広げることになった。
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1998 09 27-SUN
Modified 7:00 |
[News]
Desi工房のCyberStudio WorkshopにQuickTimeの配置方法掲載 |
[Link]
→Desi工房
→Workshop
(Desi工房)
→GoLive社インタビュー
(Desi工房)
[過去記事]
→見る人にやさしいポスタームービーを使おう |
- Desi工房ではCyberStudioのワークショップ,「CyberかおりのGoGoWeb」でCyberStudioのわかりやすい解説をされています。CyberStudioも3.1になって,QuickTime
Plug-inとの連動がはかられていて,QuickTimeを使ったウェブオーサリングにとても役に立ちます。(MacromediaのDreamweaverもQuickTime用のプラグインを最近出しました。)
最新号のその12でQuickTimeムービーをHTMLページに配置する方法について,分かり易く解説されています。プラグインの設定から,ムービーファイル(サウンドファイルとして)の読み込み方と,インスペクタ上での設定方法が掲載されていますので,お勉強しましょう。
ムービーやサウンドがアクセスするといきなり始まってしまうページが,たまにありますが,QuickTimeムービーやサウンドを配置する場合のマナーについてもかかれています。ここらへん大事です。別記事でDesi本誌に載っていた,GoLive社へのインタビューも載ってますが,これも面白いので使ってる人は読んでおくといいですよ。
当サイトでも以前紹介しましたが,QuickTime Plug-inには,target=selfという機能があり,最初の1枚目だけの絵を表示させておき,それ絵をクリックすると,その絵のフレームの中にムービーが読み込まれ再生が始まるというものです。これを「ポスタームービー」と言います。過去記事がありますので,具体的な作成方法はこちらをご覧ください。
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1998 09 26-SAT
Modified 13:00 |
[News]
再度QuickTime3.02日本語版登録される |
[Link]
→QuickTime Download
(AppleJapan) |
- 先日一度削除されたQuickTime3.02日本語版ですが、登録されたようです。ダウンロードページのファイルサイズが3.01のままで間違っていますが、ダウンロードすると、3.02になっているようです。
今度は削除しないでよ〜。
ところでこの前ダウンロードしたQuickTime3.02とイメージファイルは、同サイズ(6,622,916
bytes)です。イメージを展開したあとの日付・サイズも同じ。つまりQuickTime自体のバグとか間違いとかではなく、単にスケジュールの間違いとか、そういう類の事だったということです。そんなに大事なこと?
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1998 09 24-THU
Modified 0:00 |
[News]
MP3のアプリケーションを取り下げる |
[Link]
→MPEG Audio Software
→mp3.com News
→Fraunhofer IIS AMM |
- MP3 Audioのプレイヤー/作成ソフトを制作していたOliver Dreer氏が、彼のサイトから、自作のアプリケーションを取り下げた。彼のページによるとFraunhofer
研究所がMP3コンパチブルのShareware/Freeware作家に対して膨大な請求を行う調査を始めたからだとのこと。
MP3.comにFraunhofer IISに関するレポートが掲載されています。それによると、FraunhoferとTHOMSONは、(それがMPEG標準として指定される前に)MPEG-3の特許を取得しており、特許の侵害行為である旨の手紙を多くの
MP3 ソフトウェア開発業者に送っているようです。エンコーダー1つにつき$25以上のロイヤリティの支払いを要求しているということ。この手紙の内容もMP3.comに掲載されています。
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例えば、MP3の開発達が自分達のエンコーダーをQDesign Music Codecを使ったQuickTimeムービーへの書き出しを行えるようにし、プレイヤーでそのQuickTimeサウンドを聞けるような仕様を付け足したとしたら、MPEG3よりも小さいサイズで、高音質のファイルが出来てしまう。Macintosh/Windows互換(Unixでできなくなるが)でQuickTime3が入っていればそのCodecを使ってデジタルオーディオのコピーが簡単にできてしまう。QuickTimeを使えばロイヤリティは発生しないだろう。実際にそうなった場合、QuickTimeの普及と引き替えに環境を提供したAppleは非難されてしまうかもしれないが。
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[News]
AppleのQuickTimeページに各種新作ツールが登場 |
[Link]
→Tool & Utilities
(AppleComputer)
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- QuickTimeのページから行けるTool & UtilityのApple製フリーツールがいくつか追加された。今までMacOS版しかなかったものにもWindows版が追加されたものもある。
■MakeRefMovie
ダウンロード速度に合わせたムービーを作るUtility。今までMacintoshのみだったが、Windows版が用意された。しかし速度に合わせてムービーを作っておくのは時代遅れになりつつある。
■Plug-in Helper
ムービーにURL情報や、QuickTime Plug-inでサポートされている設定を組み込むことができる。これも、今回Windows版が用意された。
■MakeEffectSlideSlideShow
ムービーや画像を開いて、その切り替えにQuickTimeの効果を使ったスライドショウを作れるUtiltiy。荻窪圭さんが混沌の屋形船で紹介してたソフト。
■HackTV
これは、今までWindows版しかなかったがMac版が用意されたツール。シンプルなオーディオ/ビデオキャプチャーツール。
他にもQuickTime Media Layerのツールが数多く用意されているので、QuickTime3のフィルタ機能や切り替え機能に興味のある人はここにあるツールを試してみて下さい。
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1998 09 23-WED
Modified 19:00 |
[News]
RealPlayerで動く音声認識アニメーションツールAgent7 |
[Link]
→Ageny 7
(RealNetworks)
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- RealNetworks社が、新しいコンテンツを紹介しています。Web上で喋るアニメーションキャラクターを構築することができるAgent7。この製品は7th
Level Incが開発したもので、音声認識により喋るアニメーションキャラクターをRealPlayer上で動作させられる。Windows95/98/NTプラットフォームのみでSoundCard,
Microphone, Pentiumマシンが必要。価格は$99。
Agent7のPlug-inを入れることで、RealPlayerを通して音声認識によりキャラクターが動作する。
Appleには似たような技術としてPuppetTimeがありますが、ここまで実用化されていません。
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[News]
VRムービーにVRなサウンドを追加するSoundsaVR |
[Link]
→SoundsaVR
(SQUAMISH)
→Review of SoundsaVR |
- まぁタイトルで、だいたいどのようなソフトかわかる感じがしますが、QuickTimeVRに、サウンドを追加するツールです。面白いのはただ音がなるだけではなくて、VRムービー画面のスクロールに合わせてLRに音色が変わったり違うサウンドへフェードできるところです。同サイトにサンプルがあるのでお聞き下さい。使用制限のデモ版もダウンロードできます。販売価格は$70です。
ちょっと時間がなくて、今回はざっとした紹介で終わりますが、面白いツールです。時間をみてレビューしてみたいと思います。
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[News]
「赤ん坊をナイフで刺す」かのような提案 |
[Link]
→Knifing the baby
(SeattleTimes) |
- シアトルタイムが20日付けで,MicrosoftによるAppleへのQuickTimeのWindowsへの進出を妨げようとした疑いに対する重要な証拠となるような記事を掲載しています。本文はかなり長く,すべてを網羅できないのでポイントをおさえていきます。
Microsoftとのミーティングに出席したあるApple上層部の筋からのコメントを掲載しています。それによると最初の提案は97年の夏。PeterHoddie氏も参加したそのミーティングではMicrosoftはビデオ編集の分野で容認するかわりに,WindowsにおけるメディアプレイヤーとしてQuickTimeの進出をやめることを持ちかけたそうだ。Peterは困惑して「赤ん坊をナイフで切る」ことを提案しているのか?と問いかけ,Microsoft側の答えは,「あなたは赤ん坊をナイフで切らなければならないであろう」であった。
97年10月には,AppleとMicrosoftがともに開発することを可能性を探るためにCupertinoでミーティングを行い,AppleがMicrosoftのメディアプレイヤーを受け入れればWindowsCEなどのハンドヘルド機でのQuickTimeが認知されるかもしれないと示唆しているそうだ。
また今年の2月にAvi TevanianがMicrosoftと会合を持ち,TevenianはMicrosoftがMacintosh向けのInternetExplorerにMediaPlayerを含める計画に対して不平であることを伝えた。またMicrosoft側からはAppleにMicrosoftのビデオテクノロジーを採用させるかわりにMicrosoftはAppleの加工ソフトを採用するという提案がされた。
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結局これらの提案はAppleにとって,大事な「赤ん坊にナイフで刺す」ような提案であり受け入れられるものではなかったようです。こういった事実があったということはほぼ間違いないようで,これらの提案を受け入れてしまったら最後,飲み込まれてしまうことになっていたでしょう。
結局Microsoftはあの手この手を尽くしてWindows MediaPlayerを世に送り出したわけですが,労せずQuickTimeはそのメディアプレイヤーとしての価値はMedia
Playerと抵触せずに済み,「あんなに提案を持ちかけることもなかったな」と思ってるかもしれませんね。
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1998 09 22-TUE
Modified 22:30 |
[News]
(一時)QuickTime3.02日本語版が登録 |
[Link]
→QuickTime3
(AppleJapan)
→新しい物好きの
ダウンロード
[Screen]
→QuickTime3.02日本語版
インストーラーの画面
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- 日本語版もQuickTime3.02になったようです。ダウンロードして確認しました。最近の慣習の通り密かにバージョンが差し替えたれたものがダウンロードできるようになっています。
先月USのサイトに掲載されたTech Infor Libraryによると、フィックスされた点は次の通り。「QuickTime3.02はメインテナンスリリースで、サードパーティ製品に関するマイナーフィックスが主。AVIムービーの読込、テキストの読込の改善、そして再生時の速度アップが図られてる。」
バージョンが更新されたファイルは以下の通り:
[Extension]
・QuickTime機能拡張→3.02
・QuickTime音色 →3.02
・QuickTimePowerPlug →3.02
・QuickTimeMPEG Extension機能拡張→1.1.1
[ControlPanel]
・QuickTime設定コントロールパネル →3.02
注:19時現在、ダウンロードページが削除されています
22時現在,ダウンロードできるQuickTimeが3.01に戻されています。
現に私のハードディスクにQuickTime3.02日本語版があります。間違いではありません。なぜ取り下げたのかわかりませんが,メールにてWebMasterさんから削除依頼のメールをいただきましたが,記事の間違いであるかのような指摘の仕方は侮辱ではないですか?>アップルコンピュータWebMaster殿
ミラーサイトにQuickTime3.02が残ってるそうです。新し物好きのダウンロードさんから落とせます。
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1998 09 21-MON
Modified 13:00 |
[Opinion]
デスクの上で買える素材 |
[Link]
→Photodisc.com
→Eye Wire |
- ほんの数年前までは仕事で使う素材をカタログで探したり、レンタルポジ屋さんに出かけて探したりしていたけれども、本棚の場所を占領していた何冊ものポジサンプルのカタログを置いていたが最近全部処分してしまいました。少し前まではCD-ROMで販売されていたPhotodiscのカタログもナンバーが増えて、CD-ROMを入れ替えたりするのがどんどん煩わしくなり、使わなくなってしまった。
最近使っているのはそのPhotodiscのオンラインサイト。ここでは全部の写真データのキーワードを検索でき、ウェブ上で検索キーワードに引っかかった写真を一覧で表示できる。そこで使えるかなと思った写真をデスクトップへコピーしてとりあえずデザインする。最終的に印刷やウェブに使うことになったら、必要な解像度に合わせて購入できる。解像度が低いものならかなり低価格で購入できる。それも購入したその場でダウンロードできるから有り難い。最近やっと日本でもPhotoDiscのこのサービスと同じ内容の「テイクワン・サービス」(だがオンラインでダウンロードできなかった)をソフトウェア・トゥーが始めたが、Photodiscの日本法人ができて代理店から外れてしまい中断してしまったようだ。
また最近Adobeからでている素材集などのマーケティング部門が、EyeWireという会社に買収された。ここでは、フォントから写真、ムービーといったクリップ素材を扱っていてムービーも閲覧できて、そこから購入そしてダウンロードが可能だ。またPhotodiscもそうだけど、これら閲覧できるデータにはちゃんとウオーターマーク(刻印)がされている。こういった対処がされていると売る側も買う側も安心して購入できる。
どんどんパッケージがいらなく、輸送コストもなくなりインターネットを介して机の上だけで仕事が完了してしまう事が多くなった。これは素材集といったものよりも先にUtilityなどのソフトウェアで始まったことだけれども、膨大で日々増える素材をCD-ROMといった固定メディアに格納する事自体にムダが生じてきている理由だとも言える。検索できて、閲覧できて、Secureされたサーバーから購入でき、ダウンロードできる。こういうのを流通革命というのかな。
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